本セミナーでは、シングルセルプロテオミクス解析を行うための複雑なサンプル調整を、1つの装置で実現できる全く新しい技術を紹介いたします。
近年、質量分析計の最新の改良により、1細胞からより多くのタンパク質の情報が得られるようになりました。
そのため、バルクサンプルからシングルセルプロテオミクス解析への移行を可能にする革新的な技術を開発が行われています。
シングルセルプロテオミクス解析は、細胞多様性の完全な複雑性を明らかにするものとして注目されています。
1日あたり数十~数百の細胞から、さまざまな細胞集団、細胞タイプ、および状態の、より多くのタンパク質を細胞ベースで得ることができ、細胞の不均質性や希少な細胞タイプを評価するための最大限の考察が得られます。
従来、主にcellenONEはシングルセルゲノミクス解析やモノクローナル抗体産生のプロセスで使用されるハイスループットシステムとして実績を重ねていましたが、シングルセルプロテオミクス解析におけるサンプル調整を全自動で行う一体型のシステムとして世界で注目され始めています。
日本時間:2021年 6月 17日 (木) 14:00 – 17:00
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本技術を実現する新製品“proteoCHIP”のご紹介は上記セミナー内の以下の時間で行います。
14:05 – 14:45 “ The proteoCHIP – an automated workflow for label-free and multiplexed single cell proteomics. ”
この機会に是非ご参加ください。
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