研究者・技術者が一堂に会し、最新の研究成果が発表される高分子関連の国内最大の学術集会です。
弊社では以下製品を出展致しますので、是非会場へお越しください。社員一同会場でお待ちしております。
会期: 2023年5月24日(水)~26日(金)
会場: Gメッセ群馬
[nanosurf 社]
原子間力顕微鏡 DriveAFM
DriveAFMはNanosurf社の技術力の粋を結集させた唯一無二のAFMです。他のチップスキャンAFMの欠点をすべて克服したDriveAFMは、原子分解能での高速イメージングを可能にしつつ、100μmという
非常に広いスキャン範囲をカバーしています。
独自開発の「WaveMode」を用いてポリマーの結晶構造のイメージングや液中における低ノイズレベル測定が可能です。
[attocube 社]
近接場分光顕微鏡 neaSCOPE
neaSCOPEは原子間力顕微鏡(AFM)と可視光からテラヘルツ波長域までのレーザ光源/検出器を組み合わせた装置で、AFMによる高分解能の構造・機械物性情報と同時に、10nmに迫る高空間分解能で有機分子の光の反射/吸収マッピング/スペクトル測定が可能です。
・AFMによるトポグラフィー、表面電位、弾性率測定
・可視光~赤外~テラヘルツ波領域での吸収/反射イメージングおよびスペクトル測定
[LS Instruments 社]
マイクロレオロジー解析装置 DWS RheoLab
DWS RheoLabはレーザ光の多重散乱を用いたマイクロレオロジー解析装置です。
液体からゲルまで、希薄サンプルから濃厚サンプルまで幅広い測定対象に対応することが可能です。
・測定方式:透過光または後方散乱光
・測定周波数:0.1~107 Hz
・温度制御:4~180℃ ±0.02℃
・測定セル:光路長1~10mm
・使用サンプル量:150µL~2ml
[INTERHERENCE 社]
顕微鏡用高精度加熱制御装置 VAHEAT
顕微鏡用ヒーター VAHEAT は、観察域の試料温度を0.1℃以下の精度で制御できる、新しいダイナミックヒーターです。
カバーガラス内部にITOマイクロヒーターとPtマイクロセンサを内蔵した「Smart Substrate」によって、高精度な温度制御を実現しました。応答速度は高速で、100℃/secに達します。
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