INTERMAGは1964年から毎年開催されてきた磁気分野では世界最高位の国際会議であり、50か国から1,500名(国内1,000名)が参加します。弊社では以下製品を出展致しますので、是非会場へお越しください。会場でお待ちしております。
会期:2023年5月15日(月)~19日(金)
企業展示:2023年5月16日(火)~19日(金)
展示会場:仙台国際センター展示棟 展示室
物理特性測定システムPPMSシリーズ
多種多様な物理特性(熱特性、機械特性、磁気特性、電気特性)を自動で測定するシステムで、全世界で1000台以上の豊富な納入実績があります。 従来の標準型PPMSに加え、完全無冷媒タイプや小型・廉価版の完全無冷媒タイプなどラインナップも揃っています。
磁気特性測定システムMPMS3
米国カンタム・デザイン社製 磁気特性測定システムMPMS3は、SQUID(超伝導量子干渉素子)を使用することにより超高感度の測定を可能とした磁気特性測定システムです。 本装置では低温かつ高磁場を印加した状態で容易に試料の磁化測定行うことが可能です。本装置に各オプションを追加することにより、通常時よりも更に高感度の磁化測定、電気特性および磁気光学特性等を同一装置で測定することも可能です。
原子間力走査型電子顕微鏡 FusionScope
AFMとSEMの相関解析を行うことができる新しいプラットホームです。幅広いAFMの測定技術にSEMの利点を加えることで新たな研究領域を創造します。
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強磁性共鳴スペクトロメータ(FMR)
強磁性共鳴(FMR)は急成長している分野である磁気力学研究にシンプルなターンキーソリューションを提供します。 広帯域FMR測定により数十GHzに及ぶ測定を継続的に行うとともに、静的測定手法ではアクセスできないさまざまな材料パラメーターを正確に取り出すことが可能です。FMRは、基本的なスピントロニクスおよびマグノニクス研究のバックボーンを形成するだけでなく、磁気メモリ、センサー、ロジック、およびマイクロ波信号処理に焦点を当てた現在および将来の技術の構成要素でもある磁性薄膜の研究に特に適しています。
X線吸収微細構造(XAFS)/ X線発光分光法(XES)
easyXAFS社のX線吸収微細構造(XAFS) / X線発光分光法(XES)は、シンクロトロンを使用せずに研究室内で迅速にXAFSおよびXES(高解像度XFR)の評価が可能となります。シンクロトロン品質のスペクトルを提供すると同時に日常的に研究室内で測定が可能です。
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超高感度カー効果測定装置 NanoMOKE3
リアルタイムで超高感度カーヒステリシスループ測定とその磁化過程での軸の画像観察を行うことが可能な画期的なハイブリッド装置です。
近年研究が活発化するトポロジカル効果を示す材料の光学特性を、高磁場下においてサブマイクロスケールで検出し、スピン構造の解明を促進します。
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マスクレス露光装置 マイクロライターML family
マスクを使わない1μm描画装置では最安値!
少量のパターン試作が手早く可能!
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