
磁気特性測定システム MPMS®3
米国カンタム・デザイン社製 磁気特性測定システムMPMS3は、SQUID(超伝導量子干渉素子)を使用することにより超高感度の測定を可能とした磁気特性測定システムです。
物性測定
表面解析
バイオ&ライフサイエンス
光学クライオスタット/低温物性
リソグラフィー/単結晶製造
ヘリウムリカバリー
産業分野
米国カンタム・デザイン社製 磁気特性測定システムMPMS3は、SQUID(超伝導量子干渉素子)を使用することにより超高感度の測定を可能とした磁気特性測定システムです。
多種多様な物理特性(熱特性、機械特性、磁気特性、電気特性)を自動で測定するシステムで、全世界で1000台以上の豊富な納入実績があります。
液体ヘリウムや液体窒素といった寒剤を一切必要としない新たな温度制御の設計思想のもと開発されたPPMSの最新型です。
VersaLabは、液体ヘリウムや液体窒素といった寒剤を一切使用せず、冷凍機と一体になった完全無冷媒型の小型PPMS(物理特性測定装置)です。
NanoSight(ナノサイト)はNTA(Nanoparticle Tracking Analysis)技術により、液中のナノ粒子のブラウン運動の様子をPC画面上で、リアルタイムに観察することができます。
シンクロトロンを使用せずに研究室内で迅速にXAFSおよびXES(高解像度XFR)の評価が可能となります。
強磁性共鳴(FMR)は急成長している分野である磁気力学研究にシンプルなターンキーソリューションを提供します。
Quantum Design Japan introduces PPMS Ultrasonic Option developed as co-development work with Iwate University, Japan.
SEMとSPM(AFM,C-AFM,MFM等)をin-situで測定でき、試料を取り出すことなく、同一環境下の中での測定が可能となります。
AFMとSEMの相関解析を行うことができる新しいプラットホームです。幅広いAFMの測定技術にSEMの利点を加えることで新たな研究領域を創造します。
量子ダイヤモンド顕微鏡(QDM)は、磁場の広視野イメージングを最高の感度で提供します。NV アンサンブルを用いて、試料の磁場を大面積で同時にイメージングします。 使いやすい卓上型システムで、局所磁場の強さと向きの両方をリアルタイムで測定できます。
Qnami ProteusQは、原子レベルで磁性材料を分析するための初の走査型NV(窒素-空孔)顕微鏡です。シングルスピンNVセンターを備えたダイヤモンドプローブを用いた量子顕微鏡システムです。
Nanosurfの新しいフラッグシップ装置であるDriveAFMは、最新の技術を駆使し、高い安定性と性能を実現しています。
FlexAFMは、これまでのAFMの中でも最も多機能で柔軟なシステムで、用意にさまざまなアプリケーションを可能にします。
CoreAFMは、あらゆる測定が可能かつ簡便な操作を両立させるために、必要なコア要素をコンパクトに集約しました。
大学や専門学校におけるナノテクノロジー教育や、研究開発または品質管理の現場で、表面形状を短時間に簡潔に測定したいユーザーに最適な装置です。
極限まで小さな世界、原子像を可視化できる走査型トンネル顕微鏡(STM)は、1981年にスイスのIBM研究センターでBinnigとRohrerによって開発されました。
MCQ社製のガスミキサはガスボンベを用いて、任意の濃度に調整した混合ガスを小流量から大流量まで、精度よく、容易に生成可能です。 本体はコンパクト、機器設置も簡単、付属ソフトウェアにより柔軟にガス混合を制御可能です。ソフトウェアはタッチディスプレイまたはPCにより操作可能です。
LensAFMは、光学顕微鏡や形状解析顕微鏡のレボルバーにそのまま取り付けられるAFMです。まるで倍率を切り替えるように光学観察とAFM測定を行うことができます。
Nanosurf社は1997年にスイスのバーゼル大学から設立された世界で唯一のAFM専門メーカーです。 AFMのみを製造販売しており、ユーザー様のあらゆるニーズに柔軟にご対応いたします。
Nanosurfは、大型で重量のあるサンプル用のカスタム開発システムのマーケットリーダーです。
大きなサンプルを破壊せずにそのまま測定したり、傾きのあるサンプルに合わせて測定したい場合には、カスタムAFMによるソリューションをご提案します。
リアルタイムで超高感度カーヒステリシスループ測定とその磁化過程での軸の画像観察を行うことが可能な画期的なハイブリッド装置です。
AFM測定を行う必要があるが、サンプルが大きく特別な取り扱いが必要だったり、従来の技術や方法とは異なる実験が必要ではありませんか?
オートコリレータまたはクロスコリレータとしてのリアルタイム演算や、動的光散乱法(DLS)、拡散波法(DWS)、拡散相関分光法(DCS)、蛍光相関分光法(FCS)などの様々な実験手法における、パルス入力光子検出向けに設計された、コストパフォーマンスの高いデジタルコリレータです。
せん断速度 1,000,000 Hz に対応するなど、幅広い周波数にて測定可能。食品、ゾル-ゲル材料、ポリマー、エマルジョン、生体サンプルなど幅広い材料に適応可能です。
データに与える多重散乱の寄与を省くために、革新的な3Dクロスコリレーション技術を採用しており、サンプルを希釈する必要はありません。
電話・メールでも承っております
こちらの製品に関するお問い合わせ、資料請求、見積依頼は
お電話、メールでも承っております。お気軽にご相談ください。
03-5964-6620
info@qd-japan.com
営業時間:9:00〜17:00
(土日祝・年末年始・会社休業日を除く)